姫路市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会−12月02日-02号
さらに、次世代産業としての観光産業を育成していくためには、民間主導の新たな視点や価値を取り入れたDMOを中心とした観光戦略の取組が重要であり、姫路観光コンベンションビューローに対する人材確保や活動支援を強化する必要があると思われます。 また、播磨圏域連携中枢都市圏構想における広域観光と播磨ブランドの取組を強化すべきとありますが、どのように展開していますか。
さらに、次世代産業としての観光産業を育成していくためには、民間主導の新たな視点や価値を取り入れたDMOを中心とした観光戦略の取組が重要であり、姫路観光コンベンションビューローに対する人材確保や活動支援を強化する必要があると思われます。 また、播磨圏域連携中枢都市圏構想における広域観光と播磨ブランドの取組を強化すべきとありますが、どのように展開していますか。
ただ、先ほど申し上げたSIBとかRPA導入とかこういったことを検討しているとか、また研究していくとの答弁を何かよく聞くんですけれども、そろそろ次世代産業や先進的な働き方に特化した担当課というものをつくりさえすれば、先進的な情報の収集や分析をしたり、さまざまな担当課の事務事業効率アップに貢献したりできると思うんです。
やっぱりその前回の一般質問でも申し上げましたけれども、次世代産業の取り組みであるとか、都市再生に関する次世代の情報のプロジェクトであるとか、やっぱり教育はどういうふうに進化していって進んでいっているんだという、そういう今の方向性というのが見えているのかという疑問があります。 三鷹市の場合は10年前に、アントレプレナーシップ教育に臨んでおります。
この延伸計画は、本市を含む兵庫県臨海部の次世代産業、製造企業拠点の集積をさらに加速させ、また側道整備による救急活動や都心へのアクセスの向上など、市民生活を支える道路となり、さらには大久保北部への波及効果も考えられることから、本市としましては、現在その動向をよく注視させていただいているところでございます。
そこで、とにかくもう一刻も早く取り組まなければならないのが、やっぱり次世代産業や新産業活性化研究に特化したプロジェクトチーム、こういうのを設置しないとだめやと思うんですよ。 社会課題を多く抱えている宝塚市は、先進技術または他の自治体の先進的な取り組みさえ学んだら、逆に多くのビジネスチャンス、これに変わるんですよ。宝塚市は全国有数の富裕層のまちです。所得ランキングでも35位。
IT関連事業所の誘致に向けた支援制度を創設し、次世代産業の創出や空き店舗の解消を図るほか、ステーション端末の導入、地場産業の販路拡大、ふれあい商品券の発行等により、地域経済の活性化を促進してまいります。 古事記の冒頭を飾る国生みの島・淡路、古代国家を支えた海人(あま)の営み。日本遺産を生かした観光振興の推進を図ってまいります。
企業誘致は次世代産業の創出、地元企業の技術革新、新規雇用の誘発等地域経済に大きく寄与するものであり、また、これらに対する取り組みは地方創生戦略の柱でもあります。
議員ご指摘のとおり、播磨臨海地域は日本経済の発展に大きく寄与してきた地域であり、今後も我が国の経済成長や新たな次世代産業をリードしていく地域であります。
この重要拠点の防災・減災機能の強化や全国第5位となる1日12万台もの交通量がある姫路バイパスの代替路として播磨臨海地域道路が果たす役割は極めて大きく、地域にとっては働きやすく暮らしやすい住み続けたいまち姫路の実現を支える道路として、また日本にとっては科学技術立国の実現や次世代産業の創出など、我が国産業の再生とさらなる成長を促す道路であると確信しております。
企業誘致は次世代産業の創出や新規雇用の誘発など、地域経済の振興に大きく寄与するものであり、製造業を産業の中心とする本市における重要施策として推進しているところでございます。 議員お示しの環境関連産業の公助は、低炭素社会の実現につながるとともに、雇用機会の拡大や本市産業の振興、活性化に資するものと考えております。 一方で、特に製造業では、海外市場の拡大に対応して海外での生産を拡大しております。
しかし,神戸の臨海部には,鉄道車両やタービン発電機などの次世代産業を担う製品群を製造する企業が集積しています。これは,神戸の物づくり産業の大きな特徴であり,強みでもあります。さらに,医療産業都市の推進により,新たな産業の活力づくりが進んでいますが,これについても,これまで磨いてきた市内中小企業の物づくり技術が,今こそ生かされるべきであると考えます。
本市では平成21年度から、市内の子供たちが地域愛をはぐくみ、次世代産業の担い手となるよう、市内製造事業所の御協力を得まして、小学5年生を対象として物づくりに関する講話や現場体験学習カリキュラムなどを行う産業人材育成支援事業を実施しております。
次に、2点目の播磨臨海地域道路網の事業化に向けた取り組みについてでございますが、播磨臨海地域道路は、日本を代表する企業を中心とした播磨臨海工業地帯の製造拠点群と、京阪神の国際的な物流拠点、また、SPring−8など世界トップレベルの研究拠点との連携強化を図り、新たな次世代産業の創出や地域の産業競争力向上、ひいては日本の国際競争力強化に大きく貢献する道路であります。
さらに、東に隣接する阪神地域には、ハイパー中枢港湾として、この8月に指定された阪神港や関西国際空港などの国際物流拠点、西にはSPring−8を初めとする世界最高水準を誇る研究施設が集積する播磨科学公園都市があり、この播磨臨海地域は、日本のどの地域よりも次世代産業の創造はもとより我が国の経済の持続的発展に貢献できる地域であります。
また、デザインやプログラムの作成といった知的創造活動やエネルギーなど、次世代産業などの基礎研究は、これからのソフト産業の振興にも成熟社会では必要であり、重厚長大型の企業誘致とは異なった取り組みが必要です。